27日午後4時半ごろ、鹿児島市与次郎のKYT本社付近で
雷を伴い直径が1センチほどの雹が降りました。
サクラが咲きはじめたというのに氷の塊が降ってくるとは、
と思われたかたもいらっしゃるでしょうが、実は雹は
3月から4月、全国的には5月のころにも降ることがあって
決して珍しいことではありません。去年も4月16日に
鹿児島市の一部で雹が降っています。雹は積乱雲で
つくられますので、雷や竜巻を伴うことがあります。
気象庁ではこの3月から「竜巻注意情報」を発表することに
なりましたが、27日は薩摩・大隅・種子島屋久島に
その第1号が発表されました。注意情報が発表されたから
といって必ず竜巻が発生するわけではありませんが、
激しい突風などにしっかり身構えることにより、身を守ることが
できますので、情報に絶えず耳を傾け災害に対処していきましょう。
ところで、鹿児島地方気象台のソメイヨシノも開花まで
秒読みといった状況です。「花開いて風雨多し」と言われるように、
サクラが咲くころ風や雨が強まることがあります。
30日の日曜日は低気圧が近づいてきますので、
ちょっと心配です。こちらの情報にも注意してください。