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心は歳をとらない

蛭川アナ

きのう第41回樋口杯テニストーナメントに出場しました。

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「樋口杯」とは昭和23年に鹿児島県テニス協会を設立し、鹿児島県のテニスの普及に尽力した樋口佳雄氏がより一層の選手育成強化を願って昭和43年に寄贈し大会が始まった由緒ある大会です。私も鹿屋高校時代、新人戦ダブルスでベスト16に入った思い出の大会です。

あれから20年・・・。私は37歳になりました。

社会人になってからはほとんどラケットを握る機会もなくなり、最近ではポッコリお腹が気になるようになってきました。階段を上り下りするだけで「ハアーハアー」と息切れし、少し走ろうものならあっという間に吐きそうに・・・。

「このままでいいの?学生時代の鋼のような体に戻りたい!」
「昔のように無心でボールを追いかけたい!!」

そんな思いを抱き去年夏、テニススクール(エルグ)の門をたたきました。

最初はメタボ対策にと軽い気持ちで週に1回のレッスンを受けていましたが、
コーチ陣の高い技術力と指導力に憧れを抱き、いつのまにか
「俺もあんなすごいショットを打ちたい!」と思うようになりました。
以来、この半年間、テニス漬けの生活を送っています。

折りしも今年2月、デルレイビーチ国際で18歳の錦織圭選手が男子ツアーで16年ぶりに優勝するなど日本のテニス界が盛り上がりを見せています。私も毎晩のようにビデオに録った錦織選手の試合を見てイメージトレーニングを重ねてきました。

試合前日の夜には自身の気持ちを鼓舞するため、「ロッキー・ザ・ファイナル」のDVDを借りてみました。ロッキーは私に語りかけます。

「心は歳をとらない」と。

涙が止まりませんでした。
そして迎えたきのうの樋口杯一回戦。

私の強圧的・追及的な誘いを断れなかった会社の後輩たちも応援に駆けつけてくれました(笑)。

お世辞にも美しいとはいえない自己流のストローク、ぎこちないサーブ&ボレー、
本人もどこに飛んでいくか予測不能のバックのトップスピンも奇跡的に決まり、なんとか初戦を突破。

続く2回戦は体力の消耗戦。タフな試合となりました。試合は8-8のタイブレークまでもつれましたが後輩たちの応援のおかげでこちらも何とか勝つことができました。

一夜明けたきょう、私は起き上がれませんでした。全身筋肉痛です。

3回戦は26日(土)。それまでに筋肉痛が治ればいいのですが。次も頑張ります!!

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