
来年5月、国民が重大な刑事裁判に参加する裁判員制度が
いよいよスタートします。
一般市民の良識や生活の感覚を裁判に取り入れて
身近で迅速なものにしようというものです。
裁判員制度は調書など書証中心の「精密司法」から、
論点をしぼって法廷で心証を形成するための立証活動に重点を置く
「核心司法」への転換とも言われています。
すでに県内でも2300人が来年度の裁判員の候補者に
選ばれています。
「裁判員候補者の通知がきたら、是非やってみたい」と制度に前向きな人、
「仕事が忙しいんだけど・・・。」「法的知識がないけど大丈夫かな?」
「心理的負担が大きいのでは…。」と不安な表情を浮かべる人。
取材を通してみなさんが様々な思いを抱いていることがわかりました。
KYTでは22日午後5時30分からこの裁判員制度に関する
報道特別番組「もしあなたが選ばれたら・・・~動き出した裁判員制度~」を
鹿児島地方裁判所の法廷の中から生放送します。
番組では鹿児島の法曹3者のトップをゲストに招き、
制度についてわかりやすくお伝えします。
現役の検察官と弁護士に従来の裁判がどのように変わるのか再現してもらうほか、
法曹3者のトップが市民からの疑問や不安に答えます。
是非ご覧ください。