1月28日午前9時までの24時間に、鹿児島地方気象台
(鹿児島市東郡元)の敷地内で1平方メートル当たり1グ
ラムの桜島の降灰が観測されました。鹿児島市に灰が降
ったのは去年9月13日以来およそ4か月ぶりです。灰で
よごれた車を久しぶりに見たという方もいらしゃったことで
しょう。
鹿児島市に灰が降るということは、東からの風が吹いたと
いうことですよね。冬は北西の風が吹いて、降灰も大隅半
島へ流されることが多いのですが、風の向きにも少し変化
が出てきたようです。上空に流れ込んだ強い寒気もいった
ん弱まってきましたので、しばらく厳しい寒波はないでしょ
う。
ただ、29日から30日にかけては低気圧の影響で天気が
くずれ、今の時期にしてはまとまった雨が降る可能性があ
ります。雷とか一時的に強く降る雨、突風、海上の高波な
どに注意してください。