こんにちは。
気がつけば12月も2週間過ぎ…。
更新が1か月も空いてしまいました。すみません。
先日、読売日本交響楽団の名曲コンサートが
鹿児島市でありました。
KYTの開局15周年記念のイベントということもあり
司会をさせていただきました。
読売日本交響楽団の正指揮者は
鹿児島市出身の下野竜也さん。
今回のコンサートは下野さんの凱旋公演でもありました。
まずリハーサル。
ほんの数か所だけの音合わせだったんですが
下野さんのタクトによって
それまでバラバラだった「音」が
一瞬にして一つにまとまり「音楽」に。
プロの凄さを見た瞬間でした。
コンサートは
モーツァルトの「フィガロの結婚」や
ブルックナーの交響曲など3つのプログラム。
舞台そでで演奏を聞いておりました。
「作曲家の一番近いところにいたい」という下野さん。
作曲家の表現したいものを
全身を使って演奏者に伝えていきます。
時に繊細に。
時に大胆に。
まるで下野さんの振るタクトから音楽が流れているようでした。
もし、音が聞こえなくても
下野さんのタクトの動きを見ていたら音が聞こえる、
そんな感じでした。
音楽を「ミリ」や「メートル」という単位で表現するなら
「1ミリの音」から「100メートルの音」まで
とにかく幅広いのです。
生の音楽とはこんなにも豊かなものであるのだと、初めて知りました。
プロの演奏家とプロの指揮者。
一つになったときに生まれる「作品」。
音楽を「目で見て」鑑賞いたしました。
生のクラシック音楽に触れる機会というのは
今までほとんどなかったのですが
本物に触れられて本当に良かったです。
今度は客席でゆっくり鑑賞したいと思います。
きょうもご覧いただき、ありがとうございました。