5年前、当時3歳だったの長女には
ある日本語的弱点がありました・・・。
母ヤスヨ「ほら、弟の手を踏んでるよ!!泣いてるよ!!」
長女(当時3歳)「あーーー(泣)、、五年目ぇぇぇ。。。。」
は??パードン?何が五年目なのかい?
そう、、、
彼女はどうしても「ごめんね」が言えず、
人様に謝るたびに、「五年目」と言いながら、頭を下げていたのが懐かしい。。。
きっと人様も「え?何が?」と思っていたに違いない・・・。
現在6歳の長男も同じころ・・・・。
母ヤスヨ「きょうはパパがお休みだって♪」
長男(当時3歳)「やった!!みんなが揃うと、しわ寄せだね♪」
え?何だって?
パパの休日には、何のしわ寄せが発生するのかい?
そう、、、、
彼はどうしても「幸せ」が言えず、、、
おいしいものを食べても、楽しいことがあっても、
すべてが「しわ寄せ」と言って笑っていたのが、この前のようだ・・・。
言われた人は「は?」であったであろう・・・。
そして記憶に新しいのは我が家の第3子・次女は1年前まで
アンパンマンを見ると、
次女(当時3歳)「ママ!!見て!ダメおじさんとバカ子さんだよぉ♪」
となんとも不届きな間違いをしていたのであります。。。。
そうご存知、ジャムおじさんが言えずにダメおじさん、
バタ子さんが言えずにバカ子さんといい飛ばしていたのであります。。。
(詳しくは過去ブログ参照)
やなせ先生、心よりお詫び申し上げますm(_ _)m
そして、わが第4子となる次男坊は「つ」の音が苦手でございまして、
よくありますが、
「強い」は「ちゅよい」、「冷たい」が「ちゅめたい」となるのです。。。。
昨夜深夜零時のことでした。。。。。
次男坊が突如「ぎゃーー!!いたーーい!!足がいたーーーい!!」
母ヤスヨ「大丈夫?どうしたの?」
次男坊「足がいたいよーーーー!!モミモミしてぇぇ!」
母ヤスヨ「ここ?どこ?これでいい?」
次男坊「そぉ。。。。」
ひたすらぐずり続け、モミモミすること2時間。
兄貴が寝たのを待っていたかのように、
泣き出す5ヶ月の赤子。
そうだ。。。我は5人の母なんだと、気づかされ、気の遠くなる午前3時。
きょうに限って、長女は時間を間違え、5時にセットした目覚ましがけたたましく鳴り響く。。。。
拷問だ。。。朝日が痛い。。。。
夜明けとともに、長男長女の一日が始まるのであります。
我、老体に鞭打ち、きょうも発進。。。。
しばらくして、足をモミモミした次男坊が起きてくる。。。。
次男坊(来月で3歳):「きのうね、足がいたかった・・・。せいちょうちゅうだったね・・・」
そうだね。。。確かに「成長中」だったね。。。
でもね、きっと君が言いたいのは、「成長痛」だ・・・。
夜も眠れず、関節が痛む「成長痛」は、まさに体の「成長中」・・・
間違いではないが、違うんだ。。。
原因と結果をひっくるめた「せいちょうちゅう」。。。。
でもちょっとありがもしれない。。。
寝不足の我は、垂れ下がった顔の筋肉を、静かに引き上げて、
ニヤリと次男坊のかおを見つめた。。。
次男坊は無心に朝食のおにぎりをほお張り、口元には牛乳ヒゲを蓄えていた。。。。
「こんだけ食べれば、きっと今夜も、「せいちょうちゅう」だわ。。。。」
今夜もオールナイトせいちょうちゅうフィーバーに備えなくては・・・・。
『成長痛、、、、とかけまして
梅雨時期のイベント、、、、とときます
その心は、、、よく伸びるでしょう!』
(延びる)
(最近我が家では、ナゾ解きがはやっているんです!)
拙いですが、、、おあとがよろしいようで・・・♪
きょうも、長々と茶番劇場にお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
お母様方、ともにがんばって参りましょう!!
それでは、皆様方に幸あれ!!