共通テスト“救済措置”各大学の対応は

この記事をシェア

  • LINE
鹿児島 2022.01.14 19:57

 大学入学共通テストを巡っては、文部科学省が今週に入り新型コロナウイルスの影響で受けられなかった受験生に対し“救済策”を打ち出した。異例の要請に県内の大学の対応は。
 大学入学共通テストが控える中、再び感染が拡大している新型コロナウイルス。文部科学省は、新型コロナの影響で本試験と追試験のどちらも受けられなかった場合、それぞれの大学が行う個別入試で合否を判定するよう大学に求めた。
 さらに、それでも受験できない場合は面接や小論文などで再度の追試の機会を設けるよう要請している。
 テストが控える受験生は「どの基準で合否が決まるのかが分からないのでどうなのかなと思う」「もし私がコロナにかかってしまったら措置がないと大学に行くことが出来ないので、はたから見たら不平等と思うかもしれないが、しなきゃいけない措置なのかなと思う」と複雑な思いを口にした。
 異例の要請に対応に追われる大学側。鹿児島大学は、対応を「検討中」としている。鹿屋体育大学も「検討中」としていて「共通テストを終えてから本格的に検討する」という。