鹿児島市母子殺害事件 夫(33)を逮捕

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鹿児島 2022.01.14 20:00

 今月1日、鹿児島市で女性と娘の2人が死亡しているのが見つかった事件で、警察は14日、女性の夫を殺人の疑いで逮捕した。
 殺人の疑いで逮捕されたのは、女性の夫で鹿児島市吉野町の理学療法士、古市章人容疑者(33)。警察によると古市容疑者は今月1日、自宅で妻の真穂さん(28)と娘の明里ちゃん(生後11か月)の首を刃物のようなもので刺し殺害した疑いが持たれている。
 2人の死因は首の刺し傷による失血死だった。
 警察によると、古市容疑者は、水を張った浴槽で首や胸、腹から血を流した状態で発見された際2人の殺害をほのめかしていたという。その後、入院し治療を受けていたが、ケガが回復し退院したことから警察は14日逮捕した。
 古市容疑者は「妻と娘の首を包丁で刺して殺したことに間違いない」と容疑を認めているという。自宅の中からは複数の包丁が見つかっていてそのいずれかを使って犯行に及んだとみられている。
 警察は古市容疑者が無理心中を図った可能性があるとみて、詳しい動機などについて捜査を続けている。