『“それ”がいる森』

ある日、森の中、“それ”に出会った――。不可解な怪奇現象が起こる実在の森に潜む、得体の知れない“それ”とは――。田舎町でひとり農家を営む淳一（じゅんいち）は、東京に住む小学生の息子・一也（かずや）と一緒に暮らすことになったばかり。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然“それ”を目撃してしまう・・。二人は怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖のほんの始まりにすぎなかった。ホラー映画初出演となる相葉雅紀（あいば・まさき）主演、ジャパニーズ・ホラーの巨匠・中田秀夫（なかた・ひでお）監督で贈る新時代のホラーエンターテインメントが誕生！映画『“それ”がいる森』は、9月30日金曜日全国ロードショーです。

『僕が愛したすべての君へ』

『君を愛したひとりの僕へ』

累計発行部数28万部突破。TikTokで話題の小説が原作！2016年6月に刊行された乙野四方字の小説「僕が愛したすべての君へ」、「君を愛したひとりの僕へ」は、“並行世界”を行き来することができる世界の同じ名前のふたりの少年が、それぞれの世界でひとりの少女と恋に落ちるラブストーリー。この2作品は前後編でもなく、サイドストーリーでもなく、それぞれの物語が独立していますが、2作読むとふたつの世界が絡み合い交差して、お互いがお互いの世界を支え合っていることに気づく、斬新な設定が隠されています。この内容がTikTokで紹介され話題となったことで累計発行部数28万部を突破し、ついに、この秋アニメーション映画化されます！

「耳をすませば」

不朽の名作『耳をすませば』が実写映画化。読書が大好きで元気いっぱいな中学生の女の子、月島雫は図書貸出カードでよく見かける 天沢聖司という名前が頭から離れなかった。“最悪の出会い”を 果たしてしまった二人だった が 、 お互いを知っていくうちに次第に惹かれ合っていった。 ある日聖司から夢のため に イタリアに渡ると打ち明けられ、 『 離れていて もそれぞれの夢を追いかけ、また必ず会おう 』 と誓い合った 。それから10 年 の時が流れ ー。 雫は働きながら夢を追い続けていたが思うようにいかずもがいており、一方のイタリアで奮闘中の 聖司も順風満帆ではなかった 。 ある日雫は仕事で大きなミスをしてしまい、仕事か夢のどちらを取るか選択を迫られる。答えを見つけに雫が向かった先はー 。『耳をすませば』がこの秋、実写映画化！