KYTテレ博にぎわう 中央公園などで21日まで ステージイベントや出店など

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鹿児島 2024.04.20 17:57

 鹿児島市の天文館一帯では、20日から「KYT天テレ博2024」が始まり多くの人で賑わいました。

 鹿児島市の中央公園やベルク広場で20日から始まった「KYT天テレ博2024」。KYT開局30周年記念の今年はあいにくの雨でしたが、中央公園のステージでは公開生放送が行われ、「錦鯉」や地元出身のお笑いトリオの「サルベース」など豪華ゲストが登場。軽快なトークやお笑いライブで会場を盛り上げました。

 会場には、バラエティー豊かな過去最多の37のブースや鹿児島初出店のスイーツ店、そして、「かごしまソロ活」と天テレ博がコラボした屋台も出店しています。

(来場者)
「去年もきてぜひ今年も。あいにくの雨だが朝から楽しんでます」

 他にもKYTアナウンサーと地元のベーカリーショップとのコラボパンを販売しています。

(来場者)
「全部1個ずつ。テレビで見ましたよ。美味しく食べます」

 一方ベルク広場で、子どもたちが夢中になっていたのは、「わくわくチャレンジパーク」です。

 真剣なまなざしでゲームをしたり、アナウンサーになりきったり多くの子どもたちが楽しんでいました。

(来場者)
「緊張しました」

(来場者)
「操作するのが難しかった」

 KYT天テレ博は21日も10時から夕方5時まで開かれ、中央公園のメインステージでは原口あきまささんのモノマネライブなどが行われます。