支援事業Support project
8月大雨、並びに台風12号被害の被災地支援
県に義援金1000万円を贈呈
24時間テレビチャリティー委員会は、2025年8月の記録的な豪雨と台風12号に被災された方の支援に役立ててもらおうと、鹿児島県に義援金1,000万円を贈りました。9月26日(金)に鹿児島県庁で開かれた贈呈式では、KYTの小石川伸哉社長から塩田康一鹿児島県知事に目録が手渡されました。
8月大雨、並びに台風12号被害の
鹿児島県に対しての義援金の拠出を決定
鹿児島県では、8月7日から8日にかけて、霧島市・姶良市を中心に記録的な大雨となり、死者1人、家屋の被害は全壊3棟、床上床下浸水合わせて1356棟となりました。
さらに、8月21日に台風12号が上陸、県内を横断し、死者1人、家屋の半壊67棟、床上床下浸水177棟の被害が出ました。
このような各地の甚大な被害に鑑み、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会は、自然災害支援として、鹿児島県に対して1,000万円の義援金を拠出することを決定しました。
これまでの自然災害緊急支援義援金拠出
| 2015年 | 口永良部島噴火 |
| 2020年 | 令和2年7月豪雨 |
| 2025年 | 令和8年8月大雨被害および台風12号被害 |
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